PSP2000(対策基盤のPSP)でもCFW機能を使える - CFWEnabler1.0とPSP3000で自作ゲームの起動ができるChickHEN Homebrew Enabler R2 の紹介
今日紹介するのは、対策基盤のPSPでもCFWの機能を使えるようになった- CFWEnabler1.0の紹介です!!!
現在CFWが導入できない、新基盤のPSP-2000でも導入可能です!!←重要!!!
PSP-2000 の対策基板でも CFW の機能が使用可能になる CFWEnabler1.0 がリリースされました。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
PSP-2000 の 対策基板である TA-088 v3 基板 でも CFW の機能が使用可能になる CFWEnabler1.0 がリリースされました。
これは ChickHEN を利用して 一時的(PSPの電源を切るまで)に CFW の一部の機能を使うことができるようになるもので 内容は以下の通りです。
☆CFWEnabler1.0 で 可能なこと
CFWEnabler1.0 で できないこと
- リカバリーモード を使うことができない
- PS1 ゲーム をすることができない ※Pops Loader を使用することで起動可能 ←後々紹介したいと思います!
※バージョンは FW 5.03 以下である必要がありますので注意してください。
XMB の 設定>本体設定>本体情報 で確認できます。
また、PSP-3000 で CFWEnabler1.0 は使うことができません。ただし、ChickHEN Homebrew Enabler R2 は導入可能です。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
[ 手順 ]
♪準備するもの♪
♪FW 5.03 以下の PSP-2000 (対策基板でも可能)
♪FW 5.03 アップデート→http://www.psp-hacks.com/download.php?id=1645
PSPのバージョンが FW 5.02 以下の場合 以下の 手順1~6 をしてください。既に PSP のバージョンが FW 5.03 の場合は 手順7 へ進んでください。
1.メモリースティックの PSP/GAME/ フォルダの中に UPDATE という名前のフォルダを作成します。
[ 右クリック>新規作成>フォルダ で作成する ]
2.FW 5.03 のアップデータ→http://www.psp-hacks.com/file/1645 をダウンロードして 解凍します。
3.解凍してできた PSP_503_FW_UPDATE フォルダの中にある EBOOT.PBP を 先ほど メモリースティック に作成した UPDATE フォルダの中にコピーします。
[ メモリースティック構成:PSP/GAME/UPDATE/EBOOT.PBP ]
4.XMBから「PSP アップデート ver 5.03」を起動します。
5.FW 5.03 アップデート画面 が表示されるので 指示に従ってアップデートする。
6.これで FW 5.03 アップデートは完了です。
CFW Enabler 導入
7.CFWEnabler1.0→http://file.psp0009.blog.shinobi.jp/CFWEnabler1.0.zipをダウンロードして 解凍します。
8.解凍してできた CFWEnabler フォルダの中にある CFWEnabler フォルダを メモリースティック の PSP/GAME/ フォルダの中にコピーします。
[ メモリースティック構成:PSP/GAME/CFWEnabler ]
9.これで CFW Enabler の導入は完了です。
[ HEN導入 ]
10.ChickHEN Homebrew Enabler R2 本体http://davee.x-fusion.co.uk/releases/ChickHENR2.rarをダウンロードして 解凍します。
11.解凍してできた ChickHENR2 フォルダの中にある h.bin を メモリースティック の ルートディレクトリ(PSPフォルダのあるところ)にコピーします。
12.解凍してできた ChickHENR2 フォルダの中にある SLIM フォルダを開きます。
13.ChickHEN フォルダを メモリースティック の PSP/PHOTO/ フォルダの中にコピーします。
[ メモリースティック構成:PSP/PHOTO/ChickHEN ]
※PHOTO フォルダがない場合は 右クリック>新規作成>フォルダ で作成する
14.これで HENの導入 は完了です。
[ HEN起動 ]
15.PSPの 本体設定>文字セット を選択して US に変更する。
17.ChickHEN を選択して 待ちます。
18.画像のサムネイルがロードされ しばらくすると自動でPSPが再起動します。
ここで フリーズしてしまったりした場合は 手順13 からやり直してください。
うまくいかない場合は カスタムテーマを無効にしたり 表示言語 を 英語 にしてみたりしてください。
19.本体設定>本体情報 で システムソフトウェア が 5.03 ChickHEN R2 になっていることを確認します。
※5.03 ChickHEN R2 になっていない場合は 手順13 からやり直してください。
HEN は一時的に 自作アプリ が起動できるようになるだけで HEN を動作させてから一度 PSPの電源を切ったりすると 通常の FW に戻ってしまいます。
一度 PSPの電源を切ったら 再度 HEN を起動させる必要があります。
20.これで HEN の起動は完了です。
[ CFWEnabler起動 ]
21.XMB から CFW Loader for ChickHEN を起動します。
22.以下のような画面が表示されますので ○ボタン を押して M33 CFW ファイルを PSP の flash に書き込みます。
23.ファイルの書き込みが終了すると 以下のように表示されるので ×ボタン を押します。
24.ファイルをロードして 5秒後 に自動で PSP が再起動します。
25.本体設定>本体情報 で システムソフトウェア が 5.00 M33 になっていることを確認します。
CFW Enabler は一時的に ISO/CSO 起動 や プラグインの使用、自作アプリ が起動できるようになるだけで CFW Enabler を動作させてから一度 PSPの電源を切ったりすると 通常の FW に戻ってしまいます。
※スリープモードなら 5.00 M33 の状態が保持されます。
一度 PSPの電源を切ってしまってから もう一度 CFW Enabler を起動させたい場合は 手順16 から手順をやり直す必要があります。
また、CFW Enabler の起動が2回目以降であった場合は 手順22 で ×ボタン を押して CFW Enabler を起動させてください 。
プラグインを使用したい場合
メモリースティックの seplugins フォルダの中にある game.txt/vsh.txt/pops.txt に書き込まれている 使用したいプラグインの ms0:/seplugins/~.prx の右の部分に [ 半角スペース ][ 数字 ] というように入れます。
ここで 有効にしたい場合 上の 数字の部分に「1」と書き込みます。
また、プラグインを無効にしたい場合は「0」というように書き込みます。
書き込みが完了したら上書き保存します。
そしたら再度 CFW Enabler を再起動させる必要があるので XMB から CFW Loader for ChickHEN を起動した後に ×ボタン を押して再起動させます。
これでプラグインは有効になります。
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
- -
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-